【体験談】あってよかった！停電や野外活動などポータブル電源が役立つ4シーン

「最近、南海トラフのような大きな地震が話題になっている…」

「過去に災害や停電で慌てふためいたことがあり、安心できない…」

そんな災害や停電時に大活躍するのがポータブル電源です。

ポータブル電源の必要性について、本記事にしかない「色んな視点からのユーザーの意見」や「ポータブル電源サイトを運営している筆者の考察」から紹介していきます。

それでは目次から詳しく解説していきます。

ポータブル電源は買うべき？→停電対策としてあった方がいい

そもそも「ポータブル電源は必要か」と思われる方も多いのではないでしょうか？

【結論】：災害で停電した時の非常電源として、必要に応じてポータブル電源の購入をオススメします

他の理由として次のような場面でも、ポータブル電源が活躍するからです。

ポータブル電源はとても高価ですが、値段以上の価値と安心を提供してくれる家電なのです。

次の見出しから、より詳しく解説していきます。

ポータブル電源が役立った4つの場面

ここではポータブル電源が役立つシーンを4つ紹介します。

実際にポータブル電源を導入しようか迷っている方は、こちらを参考にどうぞ

停電、被災時

停電や災害時の備えとして、ポータブル電源はとても役立ちます。

停電や災害時では「情報をいち早く収集」したり「日常生活をできるだけ維持」したりする必要があります。

そんな時にラジオやテレビの使用や、電気毛布や扇風機を利用するための電源として活躍します。

ポータブル電源の容量次第で、あらゆる家電を使用できるのが大きな利点です。

アウトドア

ポータブル電源が活躍する場面の一つに、キャンプや車中泊などのアウトドアがあります。

例えば、暑さが厳しい夏に「冷蔵庫で飲み物を冷やす」以外に、冷え込みが激しい冬に「電気毛布で温まる」ことが可能です。

また「周りに電灯がない環境」では、ポータブル電源にLEDライトを接続して周囲を明るくできます。

ポータブル電源の機種によっては、本体にLEDライト機能が付いているものもあります。

普段使い

ポータブル電源は日常生活で使用する際にも便利です。

最近、電気料金の高騰に悩んでいる方にとって、「ポータブル電源+ソーラーパネル」で節電可能です。

ソーラーパネルが無くても、電気料金が安い深夜電力を充電して、日中に使うことで差額の電気代が浮きます。

他にも消費電力が大きい家電を同時に使うときは、ポータブル電源を併用することでブレーカーが落ちるのを防げます。

DIY・屋外作業

DIYや屋外作業でも、ポータブル電源は非常に役立つアイテムです。

電源がない場所でもポータブル電源と電動工具があれば、自由に木を加工できます。

また野外イベントで照明やスピーカーを使う時にもポータブル電源があると便利です。

場所によってはコンセントが必ずしもあると限らないため、ポータブル電源を持参すると良いでしょう。

「あってよかった」と感じたユーザーの体験談：4シーン

ここでは「ポータブル電源があってよかった」と感じた利用者の意見を紹介します。

ユーザーの生の声を紹介しているため、とても参考になると思います。

停電、被災時

ポータブル電源が非常用電源として役立ったという意見が多かったです。

アウトドア

大容量のポータブル電源であれば「電気ケトル」や「ホットプレート」などの消費電力の大きい家電でも使用可能です。

普段使い

主にポータブル電源を節電対策や、家電の同時利用を目的に使っている方が多かったです。

DIY・屋外作業

コンセントがない屋外作業でも、ポータブル電源が活躍しています。

実際に筆者が「ポータブル電源 あってよかった」と感じた3つの瞬間

ここでは、実際に筆者がポータブル電源を使っていて「あってよかった」と感じた瞬間を紹介します。

具体的には、以下の3つの場面がありました。

他のユーザー同様、停電と屋外、普段使いでポータブル電源のありがたみを感じました。

そこそこ初期費用はかかりましたが、実際に使っているとポータブル電源に助けられている場面が多いと感じています。

ポータブル電源の利便性に関するQ&A3選

ここでは「ポータブル電源の利便性」に関して、よくある質問3つに解答します。

ポータブル電源の利用で気になる点があれば、こちらを参考にどうぞ。

ポータブル電源は買った方がいいですか？

ポータブル電源は様々な場面で役立つため、必要に応じて買うと良いでしょう。

理由としてポータブル電源は一般的に高価ですが、値段以上の価値があるからです。

具体的には以下の場面で非常に活躍します。

ポータブル電源の弱点は何ですか？

ポータブル電源の弱点として以下の点があります。

対策としては以下の方法があります。

• 高温多湿の場所を避ける
• 目的に合わせた容量の製品を購入
• 別売りの専用キャリアを利用などがあります。

ポータブル電源でやってはいけないことは？

ポータブル電源では、高温多湿な環境での使用や保管を避けましょう。

特に暑い時期に直射日光が当たる場所に置いて使うと、中のバッテリーが高温になります。

また 熱を持ったまま使ったり置きっぱなしにすると、電池劣化の原因になります。

停電時にも安心。ポータブル電源のオススメ2選!!

ここでは、停電や災害時でも安心して電気が利用できる、オススメなポータブル電源を2つ厳選して紹介します！

Jackery 1000 New

1つ目のポータブル電源は、コスパ良し「Jackery 1000 New」です。

このモデルの特徴として、大容量1,070Whと定格出力が1,500Wと高スペックである点。

そのため「避難所生活で何日間も電気が必要になる…」、「電気ケトルや冷蔵庫など消費電力が高い家電にも使いたい」といった時に非常に役立ちます!!

BLUETTI AC70

2つ目の製品は「BLUETTI AC70」です。

このポータブル電源には「電力リフト」という、家電の消費電力を抑えて、長い時間使えるようにする機能があります。

この機能は、コンパクトで軽量なポータブル電源の弱点である、「消費電力の高い家電には使えない」点をカバーしています。

「BLUETTI AC70」があれば手軽に且つ、様々な家電を利用できます。

まとめ：ポータブル電源があれば、いざと言う時に役立つ!!

本記事では、ポータブル電源の必要性、利便性について解説しました。

災害時の安心のもたらしや、私生活を彩るために、ポータブル電源を用意しておくことはとても重要です。

また実際のユーザーの経験からも明らかなように、ポータブル電源は災害時の必須アイテムと言えます。

停電、災害時の備えを強化するために、ポータブル電源の導入を検討してみてはいかがでしょうか。