最近、防災や車中泊、アウトドアでポータブル電源をよく使う方が多いですよね。
そんなポータブル電源に関して「屋外で充電できる場所はどこにある?」、「道の駅やEVステーションでは充電できる?」と悩まれる方いませんか?
道の駅やEVステーションなどで、ポータブル電源を充電することができます!!
より詳細に知りたい人のためにポータブル電源のサイトを運営している筆者が、「ポータブル電源を充電できる場所」や「主な充電方法」を詳しく解説します。
- 車中泊でもポータブル電源を充電できる場所 12選
- 道の駅やEVステーションにおけるポータブル電源の充電について
- 車中泊でもできるポータブル電源の充電方法 4選
- ポータブル電源の走行充電について
- 車中泊で快適に使えるポータブル電源のスペック
それでは説明していきます。
Jackery製品は、初心者にもオススメなポータブル電源
- 普段使いやアウトドア、災害時で活躍‼︎
- コスパが良く、アフターサービスも充実
- 未開封、未使用なら30日の間いつでも返品できる
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車中泊でもポータブル電源を充電できる場所12選!!
ここでは、車中泊でもポータブル電源を充電できるオススメスポットを12個紹介します。
具体的には以下の通りです。
- 公共施設
- 駅
- 公園
- カフェ
- 道の駅
- 図書館
- EVステーション
- 商業施設
- 家電量販店
- ショッピングモール
- 宿泊施設
- ホテル
- キャンプ場(RVパーク)
- その他
- 車
- ソーラーパネル
場所によっては、混雑する所や有料、利用時間に制限がある場合も。
充電するときは各施設のマナーを守って充電しましょう。
道の駅やEVステーションでもポータブル電源を充電できる!!
道の駅やEVステーションでも、ポータブル電源を充電することが可能です。
場所 | 道の駅 | EVステーション |
---|---|---|
利用料金 | 無料または有料 | |
充電方法 | コンセント、ACアダプター | CHAdeMOまたは急速充電器 |
利用できる時間 | 施設の営業時間 | 24時間 |
設置状況の確認方法 | 道の駅の公式サイト、電話で直接問い合わせ | EVステーション公式サイト |
電気自動車用充電器の検索サイト(こちら) |
なお公共施設で充電するときには、周囲に迷惑をかけないようにしましょう。
車中泊でもできるポータブル電源の充電方法4選!!
ここでは、車中泊でも可能なポータブル電源の充電方法を4つ紹介します。
それぞれの充電方法と各特徴をまとめたのでご覧ください。
ACコンセント
ACコンセントは、ポータブル電源の代表的な充電方法の一つです。
基本コンセントがある場所であれば、どこでも充電可能。
例として、無料の場所では「公園」や「道の駅」、有料の場所では「キャンプ場」や「EVステーション」があります。
シガーソケット
シガーソケットを使うと、走行中の車内でもポータブル電源を充電できます。
ただしコンセントに比べて充電効率が落ちるため、充電時間が長くなる欠点があります
移動時間をポータブル電源の充電に使える反面、車のバッテリーに負荷ががかる点に気を付けましょう。
ソーラーパネル
太陽光発電を利用することで、ポータブル電源を充電することができます。
場所に限られず充電できるため、災害時や車中泊でとても有効な充電方法です。
一方で、天候や太陽光の強さによって発電効率が変わるため、充電できるタイミングが限られます。
小型ソーラーパネルを携帯しておき、いつでも充電できるようにしておくと便利です。
インバーター
インバーターを使用すると、車からのDC電源をAC電源に変換して充電可能。
シガーソケットに比べて充電効率が良いため、より短い時間で充電できます。
なお車載用ACインバーターを使うときは、インバーターの容量に気を付けて充電しましょう。
車中泊でポータブル電源を走行充電するには注意が必要!!
シガーソケットやインバーターを使うことで、車中泊でもポータブル電源を走行充電できます。
ただし発火のリスクを避けるため、以下の5点に注意が必要です。
- 充電している時はコードを曲げない
- 分配ソケットによる複数の接続は避ける
- 高温になる環境では充電を避ける
- 車の中にポータブル電源を放置しない
- アイドリングストップ機能を使用しない
また、シガーソケットで充電する際は消費電力を確認しましょう。
【目安】車中泊でも快適に使うことができるポータブル電源のスペック
ここでは車中泊でも快適に使えるポータブル電源のスペックを紹介します。
目安として、次の条件に沿うポータブル電源がオススメです。
項目 | 目安 |
---|---|
重量 | 20kg以下 |
サイズ | 最大辺:50cm以下 |
容量 | 1泊2日:400Wh~500Wh |
2泊3日:700Wh以上 | |
定格出力 | 500W~600Wほど(家電の消費電力に合わせる) |
出力ポート | 3種類ほど(ACコンセント、USBポート、DC出力) |
ほかにも充電速度が速い製品を選択すると良いです。
車中泊では、宿泊日数や使用する家電の消費電力などに合わせてポータブル電源の容量を選びましょう。
【車中泊にもオススメ】道の駅やEVステーションでも充電できるポータブル電源2選!!
ここでは車中泊でも快適に使用できるポータブル電源を2つ紹介します!!
まず「大容量で長時間使いたい」「消費電力が高い家電にも利用したい」という人は、「Jackeryポータブル電源1000」がオススメ!!
「安くポータブル電源を使用したい」という方は、「Jackeryポータブル電源400」が良いでしょう。
Jackery製品は保障や満足度が高く、キャンプや防災にも役立つためオススメです!!
ポータブル電源が充電できる場所に関するQ&A3選
ここではポータブル電源が充電できる場所に関して、よくある質問を3つ厳選しました。
ポータブル電源を充電できる場所、充電方法を詳しく知りたい方の悩みについて解答していきます。
ポータブル電源を充電できる場所は?
ポータブル電源を充電できる場所には、道の駅やEVステーションがあります。
(詳しくはこちら)
他にも無料の場所だと「駅」や「公園」、有料の場所では「カフェ」や「キャンプ場」があります。
ポータブル電源の充電方法は?
屋外でポータブル電源する方法として、ACコンセントやシガーソケットがあります。
(よくある4つの充電方法の例はこちら)
充電の仕方によって、充電効率や充電時間が異なるため目的に合わせて方法を選びましょう。
ドンキやコンビニでポータブル電源を充電できますか?
一部の店舗では、ポータブル電源の充電が可能です。
基本コンセントがあればポータブル電源を充電できるため、あらかじめ確認しておくのが無難です。
またドンキやコンビニでは、スマホを充電することもできます。
まとめ:道の駅やEVステーションといった場所で、ポータブル電源を充電できる!!
今回はポータブル電源を充電できる場所について紹介しました。
- 車中泊でもポータブル電源を充電できる場所
- 道の駅やEVステーションでも、ポータブル電源を充電できる!!
- 車中泊でもできるポータブル電源の充電方法
- ポータブル電源の走行充電は可能→ただし充電の仕方には注意
- 車中泊で快適に使えるポータブル電源のスペック
ポータブル電源の大きなメリットは、外でもコンセントが使えて家電を使用できることです。
急に「バッテリーが無くなって、冷蔵庫や電気毛布が使えなくなった💦」といった状況にならないよう、
本記事で紹介した充電場所をぜひ参考にしてみてください!!
Jackery製品は、初心者にもオススメなポータブル電源
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